サッカーJ1チーム 大分トリニータ所属 背番号10 野村直輝選手
BEE'S METHODによる脳と細胞の最適化トレーニングへの取り組みについて
大分トリニータに所属する背番号10・野村直輝選手(以降:ノムさん)がBEE'S METHODのサポートを受け、Mindfulnessを用いた脳の最適化、注意力のトレーニングと分子栄養学(オーソモレキュラー療法)をベースとした栄養改善を行い、心身ともに大幅にパフォーマンスアップしていることをお知らせします。
2020年シーズン前半は怪我で試合に出れない時間が続いていましたが、成長に貪欲なノムさんはその時間を有効的に活用し、BEEとともにトレーニングを開始。BEE'S METHODが体系化しているmethodを素晴らしいスピードで吸収してバージョンアップしていきました。
9月の怪我明けの試合から12月の最終節まで、細胞の活性化や糖代謝から脂質代謝への切り替えの成果もあり、疲れにくい身体を手に入れ、得点奪取や献身的な守備、チーム1の走行距離、セットプレーなどでチームに大きく貢献。
そしてどんな時も「今ここワタシ」に注意を向けられるMindful Athleteへ進化し、最高のパフォーマンスを発揮しました。
以下本人コメント
『大分トリニータの野村直輝です。今回、ご縁がありBEE'S METHODにサポートして頂くことになりました。
2020年より大分に移籍しましたがコンディションが上手く整わず苦しんでいて、
何かを変えなければいけないと思っていたところにこうしてご縁を頂き、
マインドフルネスと栄養改善をしました。
今も成長している最中です!!
マインドフルネスのトレーニングでは、自分の心の中の気持ちと実際に起こったことを認識しながら言語化し、パフォーマンスアップに繋げています。
さらに、坐って呼吸をし常に今に意識を向けることで、睡眠の質の向上や自律神経の安定、心の穏やかさ・冷静さなど、今までの僕には無かったものが得られたと感じています。
また、栄養を改善することで有酸素運動能力の向上、怪我予防、体質改善、さらに脳内の荒れも防いで、安定したパフォーマンスを発揮できています。
栄養改善の成果として最もつよく実感しているのは、
・乳酸が溜まらず
・体脂肪も10%前後にキープでき
・連戦でも試合に元気に闘える
という点であり、かなりの変化と感じています。
細かく言うとまだ沢山ありますが、これくらいにしておきます!!
来シーズンは30歳にもなりますが、まだまだ衰えてきたな〜なんて事は思わせないと自信がありますし、むしろキレあるなぁと感じてもらえると思います!
来シーズンの更なる進化を目指し、成長しながらチームやファンサポーターに結果で返していきたいです。』
※※※※
BEE'S METHODについて
パフォーマンスを向上させたいアスリートを中心にトレーニングをサポートするコーチBEEが、人間にとってエッセンシャルな方法を選び抜いて組み合わせ体系化したtraining method。
mindfulnessについて
『今ここワタシ』に注意をむけ評価判断を手放した時に何に気づくか、そしてその状態のこと。世界のスポーツ界ではマイケル・ジョーダン選手やノバク・ジョコビッチ選手なども取り入れる脳と心のトレーニング。
分子栄養学について
オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)は、我が国では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、「細胞に必要な栄養素を適切な量を摂取し、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させる栄養療法であり医学である。
BEE’S METHOD代表 蜂屋雅司
ハイパフォーマンスの実現を伴走するコーチ
Coach of Mindfulness, Nutrition, Sleep, Psychological Safety
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大分トリニータ 野村直輝
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取り組み事例/実績
プロサッカー選手 田中達也選手の
サポートに関して
プロサッカー選手 田中達也選手のサポートに関して
2020年シーズン終盤から栄養改善の取り組みを開始いたしました。オーソモレキュラー療法に基づき、身体に不要なものを摂取せず、必要な栄養素を必要量、摂取していく食事で身体を細胞から変えていきました。
取り組み開始後、まもなく効果は数値に表れました。
2020年シーズンの過酷な連戦で身体疲労が蓄積しているなか、試合中に
・スプリントスピードで自身最速を更新
・スプリント本数x強度で自身最高値を更新
するなど、大きな成果をあげています。
2021年シーズンは年間を通してこのパフォーマンスを発揮できるよう、
引き続き一緒に取り組んでいきたいと思います。
田中達也選手の応援、よろしくお願いします!!
湘南ベルマーレ 名古新太郎選手との取り組みに関して(2021年)
現在、BEE'S METHODではプロサッカープレイヤー 名古新太郎選手とパフォーマンス向上に向けた取り組みを行っている事をご報告致します。
以下、本人コメントです。
『鹿島アンラーズから期限付き移籍で
今季、湘南ベルマーレでプレーします名古新太郎です。
常に向上したい。
もっとパフォーマンスを上げたい。
自分の可能性を信じている。
日々このように思っている中で、ご縁があり、BEE'S METHODにサポートして頂いています。
昨年の5月からマインドフルネスのトレーニングに取り組み始め、それと並行して12月半ばからはオーソモレキュラー療法に基づく栄養改善にも取り組んでいます。
2020年シーズンは怪我等もあり、自分が思い描いていたような年ではありませんでした。
そんななか、マインドフルネスのトレーニングでは坐って呼吸に意図的に注意を向けその瞬間に気づくことを通じて、自律神経や心拍数が安定し、気持ちの穏やかさや冷静さも得られております。
日常的にも今の自分に意識を向け自分を客観視できるようになり、「今自分がやるべきこと」が整理されるようになりました。
またオーソモレキュラー療法に基づく栄養改善では、体質の改善、睡眠の質の向上、有酸素運動能力の向上が既に実感できています。
2021年シーズン、これらの取り組みが自身のパフォーマンス向上にどのような好影響をもたらしてくれるのか、非常に楽しみにしています。
継続することで心身共により一層改善していけると思っています。これからの自分がさらに楽しみです!』
2021年シーズン 湘南ベルマーレ 名古新太郎選手に是非ご注目下さい!!
名古新太郎選手
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プロサッカー選手 長谷川竜也
マインドフルネスを取り入れてから
呼吸に注意をむける事が出来るようになったことで、雑念を認識して手放すことも出来るようになりました。それにより、必要以上に過去や未来に囚われることが減り、
ミスに対しても一つの現象として捉えることができるようになりました。
また、ミスに注意が引っ張られすぎないようにもなりました。
練習中でも試合中でも注意がサッカー以外のことに引っ張られた時、
それに「気づくことで戻すことができる」ため、
結果として集中している時間が長くなっています。
サッカーでは状況が頻繁に変わるため、
一つのことに注意を取られてしまうと次のプレーの判断が遅くなってしまうため、
マインドフルネスで脳内を整えることは大切だと思っています。
最後に、コーチと共にトレーニングをすることは
同じ時間を共有することや、正しい知識を継続的に吸収するためにも
必要だと思っています。(2020年)
女子サッカー選手 Yuka Momiki
元々試合で緊張をしなかったり、ミスをしても気にしなかったりと、少しは”今”に意識が向いていたと思うのですが、意図的ではありませんでした。
しかし、マインドフルネスを理論で学び、トレーニングを継続する事で、意図的に”今”に意識を向けることが出来るようになりました。自分のことについても周りのことについても多くの事に気付くようになりました。現在はハイパフォーマンスの再現性を高めていくために状態の言語化を行なっています。
また、自分でやる事には限界があり、自分のパフォーマンスを上げる為には客観的な意見をくれる人、自分がまだ知らない知識や情報を提供してくれる人が必要です。自分だけではなく伴走をしてくれるトレーナーがいるからこそ、パフォーマンスの幅、深さが出ます。どんな状況でも、常に脳も心も落ち着いた状態で試合、練習、仕事に入ることが出来ています。
経歴
2019 日テレ・ベレーザ プレナスなでしこリーグ1部 優勝・ベストイレブン
2019 日本女子代表 FIFA女子ワールドカップフランス2019、EAFA Eー1 サッカー権 2019 優勝
女子サッカー選手 Rikako Kobayashi
このトレーニングを取り入れてから、相手の重心、空間認知、判断など、その時その時の一瞬に意識を向けられ、より良いプレーの選択ができるようになっています。
最初始めた時は続けられるかな、と不安でしたが、トレーナーが一緒に坐ってくれるため、継続できていますし、何よりひとりで坐るよりもより深く坐ることができ、そしてより効果を感じることができています。それが継続のポイントです。
更に、様々な感じ方や、客観的なアドバイスなど、お互いが共有することでより良いトレーニングになっています。
サッカーはもちろん、普段の生活でも集中力が高まり、毎日有意義な「今」を過ごせています。
経歴
2019 日テレ・ベレーザ プレナスなでしこリーグ1部 優勝
2019 日本女子代表 FIFA女子ワールドカップフランス2019、EAFA Eー1 サッカー権 2019 優勝
女子サッカー選手 Chika Hirao
トレーニング開始前は、過去に囚われてミスしたらどうしようと試合中感じることが多かったですが、始めてから、今この瞬間に意識を向けることができるようになりました。カウンターに対してもどこが危なそうかを把握しやすくなり、最善のプレーを選択できるようになりました。
私生活では人とのコミュニケーションのところで、相手の気持ちを考え、コミュニケーションが取れるようになりより一層良い関係を築けるようになりました。
また、トレーナーと一緒にトレーニングしてるので成長を感じることができていますが、一緒に頑張れる気持ちにもなります。心理的にも安全だと信頼してるのでオープンに物事を話すことができ気持ちの整理にもつながっています。
経歴
2019 日本女子代表 FIFA女子ワールドカップフランス2019、EAFA Eー1 サッカー権 2019 優勝
女子サッカー選手 Narumi Miura
トレーニング開始前は過去の失敗/未来への不安に引っ張られていることにも気づけていなかったです。マインドフルネスを取り入れてからは、気づくことができるようになり、今の自分の状態を俯瞰できるようになりました。
自分が落ち着いて初めて相手の状況をより正確に見れるようにもなる。この気づきが大きいです。
また、睡眠の質の向上、栄養コントロールのための行動管理は一緒に実施することでモチベーションを保てています。現在は身体のコンディションもパフォーマンスも良いです。
自分の目標や目的の言語化をトレーナーと一緒に行うことで、改めて自分と向き合い、やるべき事が整理できているのでその点も助かっています。一人では得られない情報もあるので、効果が高いと感じています。
経歴
2019 日テレ・ベレーザ プレナスなでしこリーグ1部 優勝・ベストイレブン
2019 日本女子代表 FIFA女子ワールドカップフランス2019、EAFA Eー1 サッカー権 2019 優勝
男子サッカー選手 Koken Kuroki
マインドフルネスを取り入れる前、過去の失敗に囚われて引きずることが多く、試合に臨む上でもやる前から必要以上のプレッシャーを感じ不安な気持ちになってしまうことがありました。そういった課題を改善しようと模索し続けていた中でマインドフルネスと出会い、"今この瞬間"に意識を向けるトレーニングを重ねたことで、そういった気持ちは一切なくなりました。それは自分のパフォーマンスアップに繋がっています。
経歴
横浜FCユース→SC相模原→FK Mladost (マケドニア)→沖縄SV→Lokomotiv Gorna (ブルガリア)→Lija Athletic (マルタ)→Mirbat SC (オマーン)
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◆マインドフルネスを取り入れる前後での変化
マインドフルネスを取り入れる前は、いちど集中力が切れてしまうと、もう一度集中するまでに時間がかかっていました。しかし、今に意識を向けるトレーニングを繰り返すことによって、数回の呼吸でも、 すっと集中できるようになりました。
また、練習後にボディースキャン をすることで、どこの部分が疲れているかが、呼吸をするだけでわかるようになりました。疲れている部分を 集中的にケアすることができ、疲労感の軽減が効率的にできるようになったと感じています。生活面でも、睡眠の質が非常に高まり、朝の目覚めが変わりました。
◆コーチが伴走している価値
私は継続してやることが苦手なので、 コーチがいてくださることによって、毎日座ることができ、 マインドフルネスが生活の一部になりました。言語化の過程や、ミーティングでは、細かいところまで気づいてくださり、 修正を繰り返すことで、より効果的にトレーニングを積めたと思います。トレーニングを通じて浮かんだ疑問にもすぐ答えていただき、滞りなくトレーニングができました。
全力で挑戦を続けるフィンスイマー
スポーツ栄養士を目指して勉強中
‘17-18ジュニア日本代表
‘18 ジュニア日本代表キャプテン
Riko Nagase
◆マインドフルネスを取り入れる前後での変化
マインドフルネスを取り入れる前は、大きな試合の時や仕事で忙しかった日の練習など、外的ストレスが強いと「心ここにあらず」の状態になることがにあり、なかなかパフォーマンスを発揮することができませんでした。
BEE’S METHODに出会い、意図を持って意識を呼吸に向けることが出来るようになると、「どのような状態でも今やるべきことだけに意識を向けることが出来る」ようになり、パフォーマンスを発揮出来るようになりました。
また日々の生活の中でも、身の回りで起こる様々なことに対して、無意識に反応することが少なくなったので、落ち着いて人と話が出来るようになったり、人に優しく接することが出来るようになったりと、人生に豊かさを感じるようになりました。
◆コーチが伴走している価値
自己流でマインドフルネスを取り入れたことがありましたが、成果を感じる前に止めてしまい、何度挑戦しても、結局続けることが出来ませんでした。
コーチに併走してもらえるようになってからは、1人ではない安心感と、居心地の良いサポートのおかげで毎日坐ることが出来ました。
言語化した内容に対して、絶妙なタイミングでフィードバックをいただけるので、目的を見失うことなくトレーニングを継続でき、そのおかげではっきりと感じられる成果を実感出来るようになりました。
頑張る大人のロールモデル
フィンスイミングマスターズ日本代表
‘19 マスターズ世界選手権 銅メダリスト
Shota Suzuki
◆マインドフルネスを取り入れる前後での変化
競技生活の中でなんとなく自然と身に付けていた集中のスイッチのON/OFFを,より精度高く,メカニズムを理解しながらコントロールできるようになりました。以前は感覚で「集中しよう」という意識をするだけで,頭の中で何が行われているのかはわかりませんでしたが,マインドフルネスのメソッドを教えていただいたおかげで,どうすると注意の向け方のスイッチが入るのか理解することができ,どんな場面でもアテンション/リラックスをコントロールできるようになりました。
◆コーチが伴走している価値
ひとりではなくチームメンバーと一体で取り組んだため,同時にトレーニングをする仲間に様々なタイプの人間がいたこと,そしてそれぞれのタイプにあったアドバイスやレクチャーを聞けたことが最も大きかったです。また,常にオープンなスタンスでアドバイスをしてくださったことで,自分がしっくりこない時のアドバイスはもちろん,自分が気づいていないシチュエーションへのレクチャーも聞くことができ,新たなトラブルに直面した時でも対応することができました。
泳ぎ,教え,伝道するフィンスイミングのスペシャリスト
Yoshihide Sekino
◆マインドフルネスを取り入れる前後での変化
マインドフルネスを取り入れる前は、レース前など緊張する場面で、ただ単に深呼吸をして気持ちを落ち着かせることしかできませんでした。しかし取り入れた後は、今に意識を向ける呼吸ができるため、過去の不安も未来の緊張も和らぐのを感じました。今後の大会での期待値がとても高いです。
また、なかなか寝付けない日でも一呼吸すると自分でも驚くほど睡眠に入りやすいので、日常生活面でも活かされています。
◆コーチが伴走している価値
最初は雑念と気づきの違いをなかなか理解できなかったり勘違いすることがありましたが、その都度ご指導していただくことによりすぐに修正できたのはとても有り難かったです。また、たくさんの知識を少しずつ教えていただいたので、ひとつひとつ身についていくのを感じました。
フィンスイミング界に新たな風を吹き込む!!
‘17 ユース日本代表
‘19 年度 日本代表
Sumire Hosozawa